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KSC P230JP ジャパン ブラック ABS ガスブローバック |
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KSCのガスブローバックハンドガンP230JPのABSブラックモデル。
エンジンも変更され、作動はもちろん初速も約110%としたチューンナップ仕様。
またスライドのセレーションはNCマシンによりシャープに彫り込まれ、さらに実物マガジンの「噛み合わせプレス構造」も完全再現した。実際に手に持ってみると、しっかりとした手持ち感とディティールの精密さで、実にしっくりとくるフィーリングだ。
1977年にシグ社が開発した自動拳銃のP230の日本警察仕様がP230JPである。
小型自動拳銃はワルサーPPKの独壇場であったが、P230・P232の登場以降大きくそのシェアを塗り替えつつある。
日本仕様のP230JPはもともと9mmパラベラムオートであったものを32口径にし専用のセーフティとランヤードリンクを増設したものである。
日本ではSP(要人警護班)が制式採用している他、1990年代の半ば頃より、警察庁でもニューナンブに代わる制式採用拳銃として配備・調達が現在も継続中であり、機動捜査隊や警視庁SITの銃器はほぼ、このP230に更新されたようだ。
銃の厚みが少なく、サイズも中型拳銃としてはコンパクトなので、コンシールドキャリーに優れ、日本では私服警官用として採用がスタートし、現在は制服警官にも配備が開始されている。地域によっても大きな差があるが、各地のの制服警官や銃器対策部隊には実際に支給が行われている。専用の官給品ホルスターの支給も行われているようだ。
最近ではTVドラマの(SP)や(交渉人)にも多くのカットで見かけられ、多くの人に認知されるに至っている。
そしてこのKSCのP230JPが実際のそれらのTVドラマでプロップとして使用されたようだ。
●全長170mm
●重量430g
●装弾数12+1発。
素晴らしいディティールと鋭い作動性能を持ったP230JPだ。
この商品についてのレビュー
【安全性の注意点】
●製品説明書をよく読んで取扱下さい。
●エアガン・電動ガン・ガスガンは周囲の状況を確かめながら人や車が通らない場所で遊びましょう。
●エアガンの形をしているものを持ち運ぶ場合は、周囲に誤解や恐怖を与えないようケースやバッグをお使い下さい。
●サバゲー会場以外では、小さい子供やマナーの知らない人に触らせないようにしましょう。
●エアガンから放たれたBB弾は跳ね返りますので必ずエアガン・電動ガン・ガスガンで遊ぶ場合はゴーグルを着用しましょう。
●人や動物にエアガン・電動ガンを向けたり発射してはいけません。
●絶対にエアガン・電動ガンの銃口を覗いてはいけません。